




ゆめライブラリーは、スペースラボの事務所に隣接する新しいショールームです。
ショールームといっても、ゆめライブラリーのつくりはひと味違います。スペースラボがいろいろな国から集めた小物や建材をちりばめた空間で、インテリアや家づくりのさまざまな情報を見られる本や雑誌をご覧いただくライブラリー。いわば、家づくりの夢を育てていくためのヒントの宝庫です。
本棚に集めたのは、欧米のライフスタイルを紹介した本や家づくりの雑誌。ガラスをテーマにした本もあれば、美術雑誌も用意しました。英国をはじめとする欧米の国々はもちろん、日本やメキシコのデザインも。ふだん目にすることのない本のページを繰っていくと、家づくりは自由で、さまざまなイメージを広げていくものと実感いただけることでしょう。
あなたらしい家づくりの1ページ。まずは、ゆめライブラリーから始めてください。



ゆめライブラリーでは、空間や細部の小物にもこだわりました。目的は、お客様の目と身体で空間を実際に体験していただきながら、お客様自身が「可愛いな」「素敵だな」と感じるものを発見していただくこと。ゆめライブラリーそのものが、お客様のお気に入りアイテムを探すための道具なのです。

ゆめライブラリーの奥にある既設のショールームには、輸入の可愛いタイルを集めたコーナーもご用意しています。茶色やブルーの濃淡が美しいタイル、キッチンの容器を浮き彫りにしたタイル、アーティスティックな動物のタイルなど、種類の多彩さにワクワクしていただけること請け合いです。
シックな感覚のゆめライブラリーと、明るい色調のインテリアでまとめたショールームでは、インテリアの印象もがらりと変わります。雰囲気の異なる2つの空間を体験していただく中から、お客様のセンサーがピンと感じるモノがきっと見つかるでしょう。



自分色の家づくりを進めるためにスペースラボがお薦めしているのが、お気に入りアイテムの「ファイリング」です。インターネットや雑誌に出ている写真から好きなものを集めて1冊のファイルにスクラップしていくものです。
明るいアーリーアメリカン調。落ち着いた英国風のインテリア。素朴な彫りを施した木製の家具に、曲線状の模様が美しいアイアンワーク。アーチ型がお洒落なニッチ。明かり採りにもなるカラフルなステンドグラス。キッチンの壁を縁取る可愛いモザイクタイル…。
空間のイメージでも、小さな部位のクローズアップでもかまいません。「いいな」と感じた風景を切り取って集めてください。ファイリングはご自身のイメージを整理するのに役立ちますし、私たちスタッフもファイルを見ればお客様のイメージを具体的に把握できます。
伝わりそうで、伝えにくい。そんなイメージを共有することが、家づくりでは最も難しく、最も大切な作業です。あなたもショールームやファイリングを上手に利用して、楽しみながら具体的なイメージを描き出してみませんか。




当初、思い描いていたイメージは「珪藻土にムクのフローリング」という程度だったんです。でも、ネットで調べてみると、いろいろ素敵な素材があるんだなと分かってきて。家づくりを体験した友達に「決めるのに迷うよ」と言われていたこともあって、スクラップをするようにしました。
最初は、本や住宅展示場、住宅系のサイトやテレビ番組で自分の好きなテイスト探しをしていて、そのうちいくつかのキーワードに行き当たりました。「珪藻土の壁」「パインの床」「吹き抜けの開放感」「冬温かく、夏涼しい」といった言葉です。スペースラボさんを見つけたのも、この頃ですね。
さらにキーワード検索や「にほんブログ村」の注文住宅ランキングなどを利用して、好きなテイストの家を建てた方のブログを探しました。体験者のブログは、本当に宝の山。可愛いと思ったものから便利そうなものまで、アイデアも雑貨もいろいろすべてデータ保存して、スクラップを始めました。初めて見る素敵な事例を通して、さらに新しいキーワードを発見していって…。ステンドグラスをはめ込んだドアや、奥の壁部分にタイルを貼ったニッチなどイメージがどんどん広がっていきました。
夢中になるあまり、パソコンに向かって1日中検索し続けたことも(笑)。スペースラボの石澤社長にファイルをお見せすると「あら、これいいね」とあおってくださるので、さらに力が入ってしまいました。


ファイリングして良かったのは、迷った時に写真をいろいろ組み合わせて、自分の一番好きなものは何かを確認できたこと。洗面所では、「白い空間にちょこちょこ色を入れたいな」「床にメキシコの柄タイルを敷いて異空間にしよう」などと迷っていたのですが、そういう写真を抜き出して並べてみていくうちに、あ、これがいいと思えたんです。
スペースラボさんにもイメージを伝えやすかったですね。ショールームに行った時も、好きなテイストをあらかじめ理解してもらっているので、トイレの壁紙やタイルなどイメージどおりのものをすぐに提案していただけました。
あと、旦那さんに相談する時も役立ちました。最初、「トイレを水色の腰壁にしたい」と話したら「何言ってるの?」とびっくりされたんです。でも、写真を見せると「こういうのもありだな」と納得してくれました。
好きなものだけでなく、嫌いだなと思うことやちょっとした思いつきも何でも書き込んでいって。決定したイメージがきちんと残っているので、最後に照明器具や小物を決めていく時も想像しやすかったですね。お陰様で満足できる家ができましたし、何より家づくりを楽しめました。


